ラベンダー
ラベンダーは、古代エジプトやギリシャなどで薬用としても利用されてきたシソ科のハーブで、「ハーブの女王」とも呼ばれています
効果1 リラックス
副交感神経を優位にさせる神経伝達物質を増やす働きにより、脳波がα波の状態となり気分を安定させるのに効果的です
効果2 良質な睡眠
含まれる香り成分の酢酸リナリルが神経を鎮める働きがあり、心を落ち着かせて質の良い深い眠りに役立ちます
効果3 デトックス
血行を促進してリンパの流れを良くする働きに優れ、体内に溜まった老廃物の排出によりむくみの解消に効果的です
効果2 胃腸の回復
自律神経のバランスを調整する働きにより、消化器系の動きを正常に戻し胃痛などの症状を和らげるのに役立ちます
効果3 免疫力向上
ストレスの軽減で体内のナチュラルキラー細胞を活性化させる働きにより、免疫力を高めるのに役立ちます
ハーブ名 | ラベンダー |
学名 | Lavandula officinalis |
科名 | シソ科 |
使用部分 | 花 |
味と香り | すっきりとした味わい、フローラルな香り |
主要成分 | フラボノイド、タンニン、クマリン、精油(酢酸リナリル、リナロール)など |
注意点
妊娠中、授乳中の方は、かかりつけ医師にご相談ください